ベビーマッサージ豆知識

幸せホルモン♪(オキシトシン)ママ&赤ちゃん編

昨日の こちらの記事 で、幸せホルンモン(オキトシン)

ちょっと触れましたが、もう少し書いてみたいと思います

 

赤ちゃんにたくさん触れることによって、

ママにも赤ちゃんにも幸せホルモン(オキシトシン)が、出てくるそうです。

 

 

赤ちゃんにはどんな効果があるの?

 

 

赤ちゃんは、幸せを感じる時に幸せホルモンがたくさん出るそうです。

 

その幸せホルモンが成長を促し、すくすくと大きく育っていくんですネ。

 

また、たくさんの愛情を受けることで、『信頼』する気持ちが生まれ、

親子の絆もしっかりと深まっていくんですって。。。

 

小さいころに、ママやパパ達からたくさんの愛情をもらった赤ちゃんは、

大きくなってから、ちょっとしたことでもヘコタレないそうです。

 

 

頭をなでるだけでも、幸せホルモンは分泌されるそうなので、

抱っこしながら、たくさんスキンシップをとるのもいいですネ!

 

 

皮膚への刺激は、脳に素早く信号が送られるので、

幸せホルモンをたくさん分泌してくれるベビーマッサージ(タッチケア)は、

ママにも赤ちゃんにもお勧めなスキンシップの1つかなとも思います。

 

ママにも効果ってあるの?

 

赤ちゃんに触れていると、

愛しいと思う気持ちや幸せだな~という気持ちになりますよネ

(ママの想いは、もちろん赤ちゃんに伝わりますヨ)

 

そして、ベビーマッサージで、赤ちゃんの皮膚に直接触れることで、

ママにも幸せホルモンは、たくさん出てきます。。

 

 

マッサージの後、ママとお話していると

 

『幸せな気持ちになりました』

『さらに可愛い~と思う気持ちになってきます』

 

という言葉が出てきます。

 

これが、幸せホルモンの正体なんですネ

 

 

その幸せホルモンは、

産後のママの体調を整えてくれたり、精神の安定も促してくれるそうです。。

 

 

レッスン前は、緊張の面持ちだったママ達も

レッスン後には、表情が柔らかく幸せそう~な顔をしています

 

 

ぜひぜひ、ベビーマッサージを通して、

親子の絆をしっかりと結んでいただけたらと思います

 

 

長くなりそうなので、今日はこの辺で・・。

次回は、兄姉編を書きたいと思います。。。

 

福岡市南区◇ベビーマッサージ教室 『PetitPas-プティパ-』

最近、折り紙にハマっている息子4歳。

ハートが作れるようになって、たくさんプレゼントしてくれます