昨日の こちらの記事 で、幸せホルンモン(オキトシン)に
ちょっと触れましたが、もう少し書いてみたいと思います
赤ちゃんにたくさん触れることによって、
ママにも赤ちゃんにも幸せホルモン(オキシトシン)が、出てくるそうです。
赤ちゃんにはどんな効果があるの?
赤ちゃんは、幸せを感じる時に幸せホルモンがたくさん出るそうです。
その幸せホルモンが成長を促し、すくすくと大きく育っていくんですネ。
また、たくさんの愛情を受けることで、『信頼』する気持ちが生まれ、
親子の絆もしっかりと深まっていくんですって。。。
小さいころに、ママやパパ達からたくさんの愛情をもらった赤ちゃんは、
大きくなってから、ちょっとしたことでもヘコタレないそうです。
頭をなでるだけでも、幸せホルモンは分泌されるそうなので、
抱っこしながら、たくさんスキンシップをとるのもいいですネ!
皮膚への刺激は、脳に素早く信号が送られるので、
幸せホルモンをたくさん分泌してくれるベビーマッサージ(タッチケア)は、
ママにも赤ちゃんにもお勧めなスキンシップの1つかなとも思います。
ママにも効果ってあるの?
赤ちゃんに触れていると、
愛しいと思う気持ちや幸せだな~という気持ちになりますよネ
(ママの想いは、もちろん赤ちゃんに伝わりますヨ)
そして、ベビーマッサージで、赤ちゃんの皮膚に直接触れることで、
ママにも幸せホルモンは、たくさん出てきます。。
マッサージの後、ママとお話していると
『幸せな気持ちになりました』
『さらに可愛い~と思う気持ちになってきます』
という言葉が出てきます。
これが、幸せホルモンの正体なんですネ
その幸せホルモンは、
産後のママの体調を整えてくれたり、精神の安定も促してくれるそうです。。
レッスン前は、緊張の面持ちだったママ達も
レッスン後には、表情が柔らかく幸せそう~な顔をしています
ぜひぜひ、ベビーマッサージを通して、
親子の絆をしっかりと結んでいただけたらと思います
長くなりそうなので、今日はこの辺で・・。
次回は、兄姉編を書きたいと思います。。。
最近、折り紙にハマっている息子4歳。
ハートが作れるようになって、たくさんプレゼントしてくれます