数年前の長女と次女。まだまだ素直で可愛い時期(笑)なつかしい~
前回、「グループレッスンで泣いてしまったら・・と心配しているママへ」のお話をかきました。
今日は、「赤ちゃんの泣き方は、大きくわけると2パターン」のお話しを。
赤ちゃんの泣き方。例えば、どんなパターンを思いつきますか?
・お腹空いてる
・おむつがぬれて気持ち悪い
・かゆい
・眠い
・暑い 寒い
・痛い時
・びっくりした時
・眠い
・さびしい
・抱っこして欲しい
・お腹にガスがたまっている時
etc・・・
まだまだありそう^^
オーストラリアの研究者Priscilla Dunstan(プリシラ・ダンスタン)さんによると、
生後3カ月までの赤ちゃんの泣き声は、「5種類ある」そうなんです。
音の響き、口の形、舌の位置などの組み合わせで、
5つの泣き声を使い分けてるそうですよ。
きっと、無意識に使い分けてるのかな。
赤ちゃんの本能ってすごいですよネ^^
とはいえ。
赤ちゃんが、「うわ~ん」って泣きだしたら、
ママも焦ってしまって、毎回、5種類の泣き声を聞き分ける余裕がないことも。
私にも、3人子どもがいますが、
特に末っ子(3番目)の泣き方はバリエーション豊富で(笑)
聞き分けられないこと、しょっちゅうでした。(今でも:笑)
5種類を聞き分けるのは、難しいかもしれないけれど、
2パターンに大きく分ければ、なんとな~くでも、
その時の「赤ちゃんの気持ち」が、わかりそうな気がしてきませんか?^^
どんな泣き方に分けられるかというと・・・。
「ママ、助けてちょうだい」
「ママ、聞いてちょうだい」
の2パターン。
助けて欲しい時。聞いて欲しい時。泣き方でサインを送ってきています。
どっちの泣き方かな?
というのがわかるだけでも、ママの心も少しはラクになるんじゃないかなと思います^^
次回は、「ママ、助けて」「ママ、聞いて」を
もう少し詳しくお話ししてみますネ。